12_血液・造血器系

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12_血液・造血器系

クエン酸第二鉄水和物は鉄欠乏性貧血治療の新たな選択肢となるか?

臨床疑問(Clinical Question):鉄欠乏性貧血(IDA)患者において、クエン酸第二鉄水和物(Ferric Citrate Hydrate: FC、商品名リオナ)は、従来のクエン酸第一鉄ナトリウム(Sodium Ferrous…
00_その他

DAPT短縮・デエスカレーションは女性でより有効なのか?

臨床疑問(Clinical Question):急性冠症候群(ACS)に対してPCIを施行した患者では、DAPTのde-escalation戦略(DAPT短縮、P2Y12阻害薬の減量・変更、遺伝子検査や血小板機能検査に基づく治療)は、男女…
02_循環器系

クロピドグレル単独療法はアスピリンより優れるのか?

― DES留置後PCI患者を対象としたGRADE評価による試験逐次解析を用いたメタ解析(J Cardiovasc Med (Hagerstown). 2026)臨床疑問(Clinical Question)薬剤溶出性ステント(DES)留置後...
02_循環器系

PCI後の長期単剤療法はアスピリンよりクロピドグレルが優れるのか?

臨床疑問(Clinical Question):PCI(経皮的冠動脈インターベンション)後に標準期間のDAPT(Dual Antiplatelet Therapy)を終了した患者では、長期維持療法としてクロピドグレル単独療法はアスピリン単…
02_循環器系

DOAC服用中はCOX-2選択的NSAIDsの方が安全?

臨床疑問:非弁膜症性心房細動(NVAF)でDOACを服用している患者がNSAIDsを併用する場合、COX-2選択的NSAIDsは非選択的NSAIDsより消化管出血リスクを低減できるのだろうか?研究の背景:DOAC(Direct Oral…
02_循環器系

PCI後のSAPTはクロピドグレルが良い?

臨床疑問:PCI後にDAPT(dual antiplatelet therapy:二重抗血小板療法)を終了した安定期患者において、長期単剤療法としてクロピドグレルとアスピリンのどちらを選択すべきなのだろうか?研究の背景:経皮的冠動脈イン…
02_循環器系

PCI後のP2Y12阻害薬はどれが良い?

臨床疑問:経皮的冠動脈インターベンション(PCI)後の抗血小板療法では、クロピドグレル、チカグレロル、プラスグレルのうち、どのP2Y12阻害薬が最も有効かつ安全なのだろうか?研究の背景:PCI後の標準治療では、アスピリンとP2Y12阻害…
02_循環器系

PCI後のアスピリンはいつ中止すべきか?

臨床疑問(Clinical Question):PCI後の患者において、「DAPT(アスピリン+P2Y12阻害薬)を継続するよりも、早期にアスピリンを中止してP2Y12阻害薬単剤へ移行した方が有効かつ安全なのか?」「アスピリン中止時期は…
01_中枢神経系

SSRIと抗血栓薬の併用で出血は増えるのか?

はじめにうつ病は高齢者に多くみられる疾患であり、治療にはSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)が広く使用されています。一方、高齢者では心房細動や虚血性心疾患などにより抗凝固薬や抗血小板薬を服用しているケースも少なくありません。その…
02_循環器系

アジア人AF患者ではDOACがより有利?

臨床疑問:心房細動(AF)患者において、DOACはアジア人でワルファリンより優れた有効性・安全性を示すのか?研究の背景:DOACはAF患者の脳卒中予防で広く使用されているが、アジア人では低体重・腎機能低下・出血リスクなどの特徴があり、欧…
02_循環器系

PCI後の抗血小板薬はアスピリンで良いのか?

研究の目的:経皮的冠動脈インターベンション(PCI)後の慢性期(DAPT後のSAPT)では「アスピリン単剤」が長年の標準とされてきました。しかし近年、クロピドグレル単剤の有用性が議論されています。本研究は、PCI後に安定している患者におけ…
12_血液・造血器系

アピキサバンとリバーロキサバンで出血リスクは異なるのか?(N Engl J Med. 2026)

臨床疑問(Clinical Question):急性静脈血栓塞栓症(VTE)患者において、アピキサバンはリバーロキサバンと比較して出血リスクを低減するのか?研究の背景:直接経口抗凝固薬(DOAC)は、急性VTEの標準治療として広く使用さ…
02_循環器系

シロスタゾールは心不全入院リスクを高めるのか?(Front Pharmacol. 2019)

臨床疑問(Clinical Question):糖尿病患者において、シロスタゾールの使用は心不全入院(HHF)リスクと関連するのか?研究の背景:シロスタゾールは末梢動脈疾患(PAD)の選択薬の1つとされている。一方で、うっ血性心不全患者…
04_相互作用、薬物相互作用

DOACとジルチアゼム併用は出血リスクを高めるのか?(Ann Intern Med. 2026)

臨床疑問(Clinical Question):心房細動患者において、アピキサバンまたはリバーロキサバンとジルチアゼムを併用すると、メトプロロール併用と比べて重篤出血リスクは増加するのか?研究の背景:ジルチアゼムはCYP3A4阻害作用、…
02_循環器系

ACS後PCI患者における「アスピリン早期中止」は有効か?(N Engl J Med. 2025)

急性冠症候群(ACS)に対するPCI後の標準治療は、アスピリン+P2Y12阻害薬の二重抗血小板療法(DAPT)です。しかし出血リスクの観点から、近年はアスピリンを早期中止し、強力P2Y12阻害薬単剤にする戦略が注目されています。今回ご紹介…
02_循環器系

安定冠動脈疾患における抗血小板薬単剤療法の直接比較(RCTの事後解析; Can J Cardiol. 2025)

安定冠動脈疾患(stable CAD)患者では、PCI後の長期管理として抗血小板薬単剤療法が行われます。しかし、虚血リスクが高い患者(High Ischemic Risk:HIR)において、アスピリンとクロピドグレルのどちらが適しているの…
02_循環器系

軽症脳梗塞に対する血栓溶解後の「早期抗血小板療法」は有効か?(Eur Heart J. 2025)

急性期脳梗塞では、静注血栓溶解療法(IVT)後24時間以内の抗血小板薬投与は原則避けるというのが標準的な治療方針です。これは、出血性転化のリスクが懸念されているためです。一方で、軽症脳梗塞(NIHSS 0–5)ではもともと機能予後が良好で…
12_血液・造血器系

高齢者における抗凝固薬と出血性脳卒中リスク:北海道の大規模データを用いた後向き研究(Aging Clin Exp Res. 2025)

高齢者に対する抗凝固療法は、脳梗塞や全身塞栓症の予防を目的として広く行われています。一方で、出血性脳卒中(脳出血)は高齢者で特に重篤なアウトカムをもたらすため、抗凝固薬処方に伴う出血リスク評価は不可欠です。今回ご紹介する研究は、日本・北海…
02_循環器系

DOAC・ワルファリンの服薬遵守率は“80%で十分”ではない?|最新エビデンスが示す「最適アドヒアランス閾値」を解説(人口ベースコホート研究; J Thromb Haemost. 2025)

心房細動(AF)における脳卒中予防の柱となる 経口抗凝固薬(OAC:ワルファリン/DOAC)。長年、服薬アドヒアランスの基準として「PDC 80%(服薬遵守率80%)」が使用されてきました。しかし、この “80%ルール” (80%基準)は…
02_循環器系

PCI前のP2Y12阻害薬プレトリートメントは有効か?|5万件超のリアルワールドデータから得られた新知見(Can J Cardiol. 2025)

経皮的冠動脈形成術(PCI)を受ける患者に対して、P2Y12阻害薬(クロピドグレル、プラスグレル、チカグレロルなど)をPCI前に投与すべきか否かは、長年議論されてきたテーマです。特に、慢性冠症候群(CCS)や非ST上昇型心筋梗塞(NSTE…
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