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00_その他

単シロップを水で薄めても大丈夫?

臨床疑問小児用の用時調製液剤・院内製剤の賦形剤として単シロップを水で50:50に希釈する場合、充分な抗菌保存性を維持できるのか?プロピレングリコールを使用せず、パラベンのみで必要な保存性を確保できるのか?研究の背景小児では適切な用…
00_その他

残薬が生じる要因は年齢によって違う?

臨床疑問外来患者で残薬が生じる要因は年齢によって異なるのか?また、薬剤数、処方日数、受診診療科数と残薬との関連は年代によってどのように変化するのか?薬局で残薬というと「高齢者」、「多剤服用」、「飲み忘れ」を思い浮かべがちでしょう。しか…
02_循環器系

セフトリアキソン投与中に併用できるPPIはどれか?

臨床疑問セフトリアキソン(ceftriaxone:CTRX)を投与されている入院患者において、併用するPPIの種類によって、QT延長・心室性不整脈・心停止(QVC events)のリスクは異なるのか?CTRXと各PPIの組み合わせに異…
02_循環器系

心筋梗塞後のビタミンDを「目標値まで補充」すれば心血管イベントを減らせるか?

臨床疑問心筋梗塞患者において、血清25-hydroxyvitamin D[25(OH)D]を測定しながらビタミンD₃投与量を調節し、25(OH)D 40–80 ng/mLを目標に管理することは、通常診療と比較して主要心血管イベントを減少…
02_循環器系

心筋梗塞後のβ遮断薬は中止してもよい?

臨床疑問心筋梗塞から6か月以上経過し、LVEF ≥40%、心不全がなく、β遮断薬を必要とする他の明確な適応もない安定患者において、長期間継続してきたβ遮断薬を中止することは、継続することに対して心血管イベントの発生リスクの観点で非劣性か…
02_循環器系

多発急性梗塞なら血栓溶解後はチカグレロル+アスピリンが有効?

臨床疑問発症4.5時間以内に静注血栓溶解療法を受けた中等度の非心原性急性期脳梗塞患者において、早期チカグレロル+アスピリン療法の有効性・安全性は、DWIで多発急性梗塞(MAIs)があるか否かによって異なるか?研究の背景急性期非心原性…
05_内分泌代謝系

GLP-1受容体作動薬でNAIONリスクは異なる?

― NMA・FAERS・ネットワーク毒性学から検討(Diabetes Obes Metab. 2026)臨床疑問2型糖尿病や肥満などでGLP-1RAを使用する患者において、NAIONとの関連はGLP-1RAの薬剤間で異なるのか?また、その関...
02_循環器系

エプレレノンとスピロノラクトン、心不全では違いがある?

臨床疑問新規に心不全と診断されMRAを開始する成人患者において、エプレレノンはスピロノラクトンと比較して、死亡、心不全入院、腎機能低下、高カリウム血症のリスクに違いがあるか?研究の背景MRA(mineralocorticoid re…
05_内分泌代謝系

MRA使用中でもセマグルチドの腎保護効果は期待できる?

セマグルチドの追加効果はどのくらいなのか?2型糖尿病(T2D)と慢性腎臓病(CKD)を併存する患者では、腎不全への進行だけでなく、心血管イベントや死亡のリスクも高くなります。近年、この領域ではRAS阻害薬に加え、SGLT2阻害薬、非ステ…
01_ワクチン vaccine

RSVワクチンの効果は実臨床でも有効?

臨床試験で得られた知見はどのくらい実臨床に外挿できるのか?RSV(respiratory syncytial virus:RSウイルス)は、乳幼児だけの感染症ではありません。乳幼児では重症下気道感染症・入院の重要な原因となり、高齢者や免…
02_循環器系

フロセミドはボーラス?持続静注?

フロセミドの効果は投与速度で異なるのか?急性非代償性心不全(ADHF)では、肺うっ血や末梢浮腫などの体液うっ血を速やかに解除することが治療の重要な目標です。その中心となる薬剤が、ループ利尿薬であるフロセミドです。しかし、日常診療では一つ…
20_ポリファーマシー

“副作用対応” にさらに薬を追加していないか?

高齢者の処方における課題とは?高齢患者の処方を見ていると、薬Aを開始→新しい症状が出現→別の疾患だと判断→症状を治療するため薬Bを追加ということがあります。しかし、その「新しい症状」が実は薬Aによる有害事象(副作用)だったとしたらどうで…
02_循環器系

ACS+PCIではプラスグレルとチカグレロル、どちらを標準にすべき?

P2Y12受容体阻害薬であるプラスグレル vs チカグレロル急性冠症候群(acute coronary syndrome:ACS)に対してPCIを行った患者では、ステント血栓症や再発心筋梗塞を予防するために抗血小板療法が重要です。その中…
09_感染症

アメナメビルは髄液中へ移行する?

― VZV髄膜炎発症例で初めて測定された髄液中アメナメビル濃度( J Family Med Prim Care. 2026)アメナメビルは髄液中に移行しづらい?帯状疱疹に対してアメナメビル(AMNV)を投与していたにもかかわらず、VZV(v...
03_呼吸器系

標準吸入治療をしてもCOPD増悪を繰り返す患者にトゾラキマブは有効か?

COPDに対する新規抗体薬の効果は?COPD(慢性閉塞性肺疾患)の治療では、長時間作用性気管支拡張薬や吸入ステロイドなどによる維持療法が行われます。それでもなお「標準的な吸入治療を受けているのに、増悪を繰り返す」患者は少なくありません。…
50_ビタミン・微量元素

低マグネシウム血症を見つけたらどうする?

仮想症例:血液検査で「Mg 0.62 mmol/L」と表示されていたとします。明らかな重症低Mg血症ではありません。けれど患者は、筋けいれん、食欲低下、悪心を訴えている。さらに、最近の消化管手術、プロトンポンプ阻害薬(PPI)の長期服用、…
02_循環器系

持続性心房細動ではPVIだけでは不充分?

カテーテルアブレーション後の再発予防のための治療戦略とは?心房細動(atrial fibrillation:AF)に対するカテーテルアブレーションでは、肺静脈隔離術(pulmonary vein isolation:PVI)が基本となり…
12_血液・造血器系

Hb値はWHO貧血基準を超えていれば安心なのか?

臨床疑問一般成人において、ヘモグロビン(Hb)値と長期死亡リスクにはどのような関係があるのか? また、WHOの貧血基準をわずかに上回る「正常範囲」のHb値でも、死亡リスク上昇と関連するのか?この研究のポイントは、単純な「貧血あり vs …
07_腎・泌尿器系

長期服用中のタムスロシン、本当に効いている?

― N-of-1減薬試験(JAMA Netw Open. 2026)タムスロシンを安全に減薬・中止できるのか?前立腺肥大症(benign prostatic hyperplasia:BPH)に伴う下部尿路症状(lower urinary t...
11_皮膚・骨格筋系

慢性腰痛に水泳は効く?

慢性腰痛に対する水泳の効果はどのくらいなのか?慢性腰痛に対して運動療法は広く推奨されていますが「水泳は実際に腰痛を改善するのか?」という問いに対するランダム化比較試験は、意外と多くありません。水中では浮力によって荷重が軽減されるため、…
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