
酸化マグネシウム製剤による高マグネシウム血症は腎機能がどのくらい低下するとリスクとなるのか?(単施設・後向き研究; Jpn J Nephrol Pharmacother 2013)
慢性腎臓病(CKD)患者の多くは高齢者であり、腸の運動機能低下などにより、便秘を有する患者が多いことが知られています。日本では便秘の初期治療から、習慣性のない緩下剤として酸化マグネシウム(MgO)製剤が広く使用され長期投与されていることが多いです。MgO製剤は、日本だけでなく、欧米においても腎機能…