2023-05-05

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08_炎症・免疫・アレルギー系

潰瘍性大腸炎の導入療法および維持療法としてのエトラシモドの有効性・安全性は?(BD-RCT2件; ELEVTE試験; Lancet. 2023)

スフィンゴシン1リン酸(S1P)受容体のサブタイプ1,4,5を選択的に活性化し、S1P2,3には活性が検出されない1日1回投与の経口薬であるEtrasimod(エトラシモド)は、潰瘍性大腸炎を含む免疫媒介疾患の治療薬として開発中です。今回…
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