05_内分泌代謝系

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02_循環器系

インクリシランはベンペド酸よりLDL-Cを低下させるか?

はじめに動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)の再発予防では、LDLコレステロール(LDL-C)の管理が重要です。スタチンは脂質異常症治療の中心となる薬剤ですが、スタチンを使用していてもLDL-Cの管理目標に到達しない患者は少なくありません…
02_循環器系

経口GLP-1 RAオルフォルグリプロンの心血管安全性は?

経口のGLP-1受容体作動薬が登場2型糖尿病の治療では、血糖管理だけでなく、心筋梗塞、脳卒中、心血管死などの予防が重要です。GLP-1受容体作動薬の一部では心血管イベントを減少させる効果が確立されていますが、従来の多くの製剤はペプチドで…
05_内分泌代謝系

生活習慣改善は「糖尿病だけでなく複数の慢性疾患」を長期的に予防するのか?

臨床疑問糖尿病前症(prediabetes)の成人に対する集中的生活習慣介入またはメトホルミンは、プラセボと比較して、長期的な多疾患併存(multimorbidity)の発生を減らすのか?研究の背景慢性疾患を1つずつ予防するだけでな…
05_内分泌代謝系

GLP-1受容体作動薬でNAIONリスクは異なる?

― NMA・FAERS・ネットワーク毒性学から検討(Diabetes Obes Metab. 2026)臨床疑問2型糖尿病や肥満などでGLP-1RAを使用する患者において、NAIONとの関連はGLP-1RAの薬剤間で異なるのか?また、その関...
02_循環器系

エプレレノンとスピロノラクトン、心不全では違いがある?

臨床疑問新規に心不全と診断されMRAを開始する成人患者において、エプレレノンはスピロノラクトンと比較して、死亡、心不全入院、腎機能低下、高カリウム血症のリスクに違いがあるか?研究の背景MRA(mineralocorticoid re…
05_内分泌代謝系

MRA使用中でもセマグルチドの腎保護効果は期待できる?

セマグルチドの追加効果はどのくらいなのか?2型糖尿病(T2D)と慢性腎臓病(CKD)を併存する患者では、腎不全への進行だけでなく、心血管イベントや死亡のリスクも高くなります。近年、この領域ではRAS阻害薬に加え、SGLT2阻害薬、非ステ…
02_循環器系

フロセミドはボーラス?持続静注?

フロセミドの効果は投与速度で異なるのか?急性非代償性心不全(ADHF)では、肺うっ血や末梢浮腫などの体液うっ血を速やかに解除することが治療の重要な目標です。その中心となる薬剤が、ループ利尿薬であるフロセミドです。しかし、日常診療では一つ…
02_循環器系

70歳以上でもスタチンによる一次予防は有効?

高齢者にスタチンを開始するかどうかこれは意外に難しい臨床疑問です。中年層ではスタチンによる心血管疾患の一次予防について豊富なエビデンスがありますが、高齢者、とりわけ70~75歳以上では臨床試験のエビデンスが相対的に限られていました。さら…
02_循環器系

地域医療従事者による厳格降圧の効果は介入終了後も続く?

地域クラスの降圧介入により患者予後は改善するのか?高血圧治療では、降圧薬そのものの有効性だけでなく、「どうすれば地域全体で血圧を適切に管理できるか?」というimplementation(実装)の問題も重要です。中国農村部で行われたCRH…
02_循環器系

どの降圧薬が副作用で中止されにくい?

降圧薬で中止されにくい薬剤クラス・併用療法は?高血圧治療では「どの薬が最も血圧を下げるか」だけでなく、患者さんが副作用なく治療を続けられるかも重要です。ACE阻害薬では咳、Ca拮抗薬では浮腫、利尿薬では電解質異常など、降圧薬にはそれぞれ…
00_その他

S-エクオールはPMS/PMDD症状を改善する?

PMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)に対して、サプリメントとして使用されるS-エクオール(S-equol)は本当に有効なのでしょうか?今回報告された研究は、エクオールを体内で産生できない20~45歳の日本人女性を対象に…
02_循環器系

DES留置1年後はクロピドグレル単剤でよい?DAPTを続けるべき?

― クロピドグレル使用におけるDAPTとの非劣性を検証したA-CLOSE試験(N Engl J Med. 2026)DES留置後の抗血小板療法には何を使う?薬剤溶出性ステント(drug-eluting stent:DES)留置後には、ステン...
00_その他

スタチンを飲み忘れている患者へのデジタル通知は再処方につながる?

― 2段階ランダム化比較試験(ADHERE-ASCVD試験; JAMA. 2026)服薬アドヒアランスの低い患者にどう向き合うか?スタチンは心血管疾患予防の重要な治療薬ですが、実臨床では「処方されているが継続して服用されていない」という問題...
02_循環器系

セマグルチドは心腎代謝疾患患者の腎アウトカムを改善するか?

― SELECT・FLOW・SOUL試験の統合解析(Lancet Diabetes Endocrinol. 2026)臨床疑問慢性腎臓病(CKD)または動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)を有する心腎代謝疾患患者において、標準治療にセマグルチ...
02_循環器系

75歳以上の一次予防患者でスタチンを中止してもよいのか?

臨床疑問:動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)の既往がなく、一次予防目的でスタチンを使用している75歳以上の高齢者では、スタチンを中止しても、3年間の全死亡について継続より許容できないほど悪くならないのでしょうか?研究の背景:スタチンは、…
02_循環器系

NT-proBNP変化を追うことで高齢者の心血管リスクを予測できるのか?

臨床疑問:心血管疾患の既往がない高齢者において、NT-proBNPを一度測定するだけでなく、その後の変化を追跡することで、将来の心血管疾患や死亡のリスクをより適切に層別化できるのか?研究の背景:NT-proBNPは、主に心筋へ圧力や容量…
02_循環器系

日本人T2DMに対するGLP-1 RA使用は心血管イベントや死亡を減らすのか?

臨床疑問:日本人の2型糖尿病患者において、GLP-1受容体作動薬の新規使用は、ほかの血糖降下薬の新規使用と比べて、3-point MACEや全死亡を減少させるのか?研究の背景:GLP-1受容体作動薬は血糖降下作用に加え、体重減少や心血管…
05_内分泌代謝系

GLP-1受容体作動薬は脱毛リスクを高めるのか?

臨床疑問(Clinical Question):2型糖尿病患者において、GLP-1受容体作動薬(GLP-1 RA)の使用は、SGLT-2阻害薬やDPP-4阻害薬と比較して新規脱毛症(alopecia)のリスクを高めるのでしょうか?研究の…
05_内分泌代謝系

カナグリフロジンは小児や青年にも有効か?

臨床疑問(Clinical Question):10歳以上の小児・思春期2型糖尿病患者において、カナグリフロジンはHbA1cを改善し、安全に使用できるのでしょうか?研究の背景:小児・思春期の2型糖尿病(T2DM)は世界的に増加しており、…
05_内分泌代謝系

新規GLP-1RA「Bofanglutide」はセマグルチドを超えるのか?

臨床疑問:2型糖尿病患者において、新規GLP-1受容体作動薬であるBofanglutide(ボファングルチド)は、既存薬セマグルチドよりHbA1c改善効果に優れているのだろうか。また、安全性は許容できるのだろうか。研究の背景:GLP-1…
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