05_内分泌代謝系

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00_その他

エリンザネタントは非ホルモン療法より有効?

臨床疑問:更年期の中等度〜重度の血管運動症状(VMS)に対して、エリンザネタントは既存の非ホルモン治療より有効か?研究の背景:ホットフラッシュなどのVMSは更年期女性のQOLを大きく低下させる。ホルモン療法が使えない症例では、SSRI/…
02_循環器系

スピロノラクトン vs エプレレノン:HFrEFでどちらが有利?

臨床疑問:HFrEF患者において、エプレレノンとスピロノラクトンのどちらが死亡・心血管イベント抑制に優れているのか?研究の背景:ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬(MRA)はHFrEFの標準治療である。一方で、スピロノラクトン(商品名:ア…
05_内分泌代謝系

SGLT2阻害薬は低Mg血症を改善する?

臨床疑問:SGLT2阻害薬は、難治性低Mg血症(hypomagnesemia)を改善する可能性があるのか?研究の背景:SGLT2阻害薬は2型糖尿病の治療薬として開発されたが、心不全や慢性腎臓病に対する有益性も報告されている。近年、血清マ…
02_循環器系

スピロノラクトン開始後のeGFR低下は中止すべき兆候なのか?

― HFpEFにおける腎機能変化と予後の関係(Eur J Heart Fail. 2026)臨床疑問HFpEF患者において、MRA(スピロノラクトン)開始後の早期eGFR低下は予後悪化を示すのか?また治療中止の判断材料となるのか?研究の背景...
02_循環器系

厳格降圧は認知機能に悪影響を与えるのか?

ー ESPRIT試験における認知機能にフォーカスした2次解析(Hypertension.2026)臨床疑問(Clinical Question)心血管リスクの高い中国人高血圧患者において、収縮期血圧を120mmHg未満に管理する厳格降圧は、...
01_中枢神経系

Long COVIDの倦怠感にフルボキサミンは有効か?

臨床疑問(Clinical Question):Long COVID患者において、フルボキサミンまたはメトホルミンは倦怠感を改善するか?研究の背景:Long COVID(SARS-CoV-2感染後遺症)は、多様な症状を呈するが、その中で…
02_循環器系

エンパグリフロジン vs ダパグリフロジン:一次予防で差はあるか?

臨床疑問(Clinical Question):心血管疾患・腎疾患の既往がない2型糖尿病患者において、エンパグリフロジンとダパグリフロジンで心腎アウトカムに差はあるか?研究の背景:SGLT2阻害薬は、心不全や腎疾患に対する有効性が多数の…
02_循環器系

動脈硬化性心血管疾患ではLDL-C 55mg/dL未満を目指すべきか?

臨床疑問(Clinical Question):動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)患者の二次予防において、LDLコレステロールを70mg/dL未満ではなく55mg/dL未満に目標設定すると、心血管イベントはさらに減少するのか?研究の背景…
01_中枢神経系

経口セマグルチドは早期アルツハイマー病の進行を抑制できるのか?(Lancet 2026)

臨床疑問(Clinical Question):アミロイド陽性の早期アルツハイマー病患者において、経口セマグルチド 14 mg はプラセボと比較して、認知機能・全般機能の低下を抑制できるのか。研究の背景:GLP-1受容体作動薬は、2型糖…
02_循環器系

GLP-1受容体作動薬による保護効果はBMIで変わるのか?(JAMA Netw Open. 2025)

臨床疑問(Clinical Question):2型糖尿病患者において、GLP-1受容体作動薬の心血管・腎保護効果はBMIによって異なるのか?研究の背景:GLP-1受容体作動薬(GLP-1 RAs)は、心血管イベント抑制効果が報告されて…
02_循環器系

HFpEF/HFmrEFにスピロノラクトンは有効か?

臨床疑問(Clinical Question):HFpEFまたはHFmrEF患者において、スピロノラクトンはプラセボと比較して、心不全入院や心血管死亡を減少させるか?研究の背景:ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬(MRA)は、HFrEFで…
02_循環器系

CKD合併2型糖尿病においてフィネレノンはスピロノラクトンより有用か?(Nat Commun. 2025)

臨床疑問(Clinical Question):慢性腎臓病(CKD)を合併した2型糖尿病患者において、フィネレノンはスピロノラクトンと比べて、心血管イベント・腎イベント・死亡・高カリウム血症のリスクを低下させるのか?研究の背景:CKDを…
02_循環器系

新規アルドステロン合成酵素阻害薬バクスドロスタットは治療抵抗性高血圧を改善するのか?

臨床疑問(Clinical Question):3剤以上の降圧薬を使用しても血圧がコントロールできない治療抵抗性高血圧患者において、アルドステロン合成酵素阻害薬バクスドロスタットは24時間血圧を低下させるのか?研究の背景:治療抵抗性高血…
04_消化器系

GLP-1受容体作動薬は重篤な消化器副作用を増やすのか?(Gastroenterology. 2025)

臨床疑問(Clinical Question):GLP-1受容体作動薬(GLP-1RA)は、胆道系や消化管の重篤な有害事象のリスクを増加させるのか?研究の背景:GLP-1受容体作動薬は、2型糖尿病の血糖管理、肥満治療に広く使用されている…
00_その他

薬剤師の積極介入は低血糖リスクを減らせるのか?(JAMA Netw Open. 2026)

重症低血糖は糖尿病治療における重大な医原性合併症であり、転倒、心血管イベント、認知機能低下、死亡と関連することが知られています。今回ご紹介する研究は、薬剤師がエビデンスに基づくアルゴリズムを用いて積極的に処方見直しを行うことで、低血糖リス…
02_循環器系

GLP-1受容体作動薬はPAD患者の四肢イベントを減らすのか?(Diabetes Obes Metab. 2026)

GLP-1受容体作動薬(GLP-1RA)は、2型糖尿病や肥満治療において中心的な薬剤となっています。近年は心血管イベント抑制効果が注目されていますが、末梢動脈疾患(PAD)における四肢イベントへの影響について明確ではありませんでした。今回…
02_循環器系

ベンペド酸はエゼチミブより心血管イベントを減らすのか?(Journal of Clinical Lipidology 2026)

スタチン治療中でも残余リスクが問題となる動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)。追加薬としては経口薬の第一選択にエゼチミブが位置づけられていますが、近年、ATPクエン酸リアーゼ阻害薬 "ベムペド酸" が新たな選択肢として注目されています。今回…
05_内分泌代謝系

週1回インスリンはどこまで有効か?(RCTのメタ解析; Diabetes Obes Metab. 2026)

近年、週1回投与型インスリン(once-weekly insulin)が、注射負担の軽減やアドヒアランス改善を目的として開発されています。2025年には大規模試験の結果が複数報告され、臨床的な位置づけが注目されています。今回は、週1回イン…
02_循環器系

GLP-1受容体作動薬はPAD患者の歩行能力や下肢切断リスクに影響するのか?(Diabetes Obes Metab. 2026)

末梢動脈疾患(PAD)は、2型糖尿病患者において高頻度に合併し、歩行障害や下肢切断(lower extremity amputation:LEA)といった重篤な転帰につながります。近年、心血管アウトカム改善効果が示されている GLP-1受‥
02_循環器系

尿酸値を6mg/dL未満に下げると心血管イベントは減るのか?(JAMA Intern Med. 2026)

痛風は単なる関節疾患ではなく、心血管疾患リスクが高い慢性疾患として位置づけられています。尿酸降下療法(urate-lowering therapy:ULT)により血清尿酸値を管理することは痛風治療の基本ですが「尿酸値を6 mg/dL未満に…
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