02_循環器系

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02_循環器系

CKD合併2型糖尿病においてフィネレノンはスピロノラクトンより有用か?(Nat Commun. 2025)

臨床疑問(Clinical Question):慢性腎臓病(CKD)を合併した2型糖尿病患者において、フィネレノンはスピロノラクトンと比べて、心血管イベント・腎イベント・死亡・高カリウム血症のリスクを低下させるのか?研究の背景:CKDを…
02_循環器系

心房細動+脳梗塞既往患者にカテーテルアブレーションは有効か?(JAMA Neurol. 2026)

臨床疑問(Clinical Question):最近脳梗塞を発症した心房細動患者において、標準治療にカテーテルアブレーションを追加すると、再発脳梗塞や死亡などの複合イベントを減少させるのか?研究の背景:心房細動(AF)は脳梗塞の重要な原…
02_循環器系

心筋梗塞後の高齢患者にリハビリ介入は有効か?(N Engl J Med. 2025)

臨床疑問(Clinical Question):心筋梗塞後1か月の高齢患者(身体機能低下あり)において、多面的リハビリ介入は通常診療と比べて心血管イベントを減らすのか?研究の背景:心筋梗塞後の二次予防として、運動療法や生活習慣改善を含む…
01_中枢神経系

ADHD薬の長期使用は心血管疾患リスクを高めるのか?(JAMA Psychiatry. 2024)

臨床疑問(Clinical Question):ADHD患者において、ADHD薬の長期使用は心血管疾患(CVD)の発症リスクを高めるのか?研究の背景:近年、ADHD(注意欠如・多動症)治療薬の使用は世界的に増加している。一方で、ADHD…
02_循環器系

新規アルドステロン合成酵素阻害薬バクスドロスタットは治療抵抗性高血圧を改善するのか?

臨床疑問(Clinical Question):3剤以上の降圧薬を使用しても血圧がコントロールできない治療抵抗性高血圧患者において、アルドステロン合成酵素阻害薬バクスドロスタットは24時間血圧を低下させるのか?研究の背景:治療抵抗性高血…
02_循環器系

シロスタゾールは心不全入院リスクを高めるのか?(Front Pharmacol. 2019)

臨床疑問(Clinical Question):糖尿病患者において、シロスタゾールの使用は心不全入院(HHF)リスクと関連するのか?研究の背景:シロスタゾールは末梢動脈疾患(PAD)の選択薬の1つとされている。一方で、うっ血性心不全患者…
02_循環器系

ACS後PCI患者における「アスピリン早期中止」は有効か?(N Engl J Med. 2025)

急性冠症候群(ACS)に対するPCI後の標準治療は、アスピリン+P2Y12阻害薬の二重抗血小板療法(DAPT)です。しかし出血リスクの観点から、近年はアスピリンを早期中止し、強力P2Y12阻害薬単剤にする戦略が注目されています。今回ご紹介…
02_循環器系

GLP-1受容体作動薬はPAD患者の四肢イベントを減らすのか?(Diabetes Obes Metab. 2026)

GLP-1受容体作動薬(GLP-1RA)は、2型糖尿病や肥満治療において中心的な薬剤となっています。近年は心血管イベント抑制効果が注目されていますが、末梢動脈疾患(PAD)における四肢イベントへの影響について明確ではありませんでした。今回…
02_循環器系

ベンペド酸はエゼチミブより心血管イベントを減らすのか?(Journal of Clinical Lipidology 2026)

スタチン治療中でも残余リスクが問題となる動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)。追加薬としては経口薬の第一選択にエゼチミブが位置づけられていますが、近年、ATPクエン酸リアーゼ阻害薬 "ベムペド酸" が新たな選択肢として注目されています。今回…
02_循環器系

尿酸値が高いほど脳卒中リスクは上がる?(NMCD 2026)

近年、尿酸値(serum uric acid:UA)と心血管疾患との関連が議論されていますが、脳卒中発症との関係については結果が一致していませんでした。今回ご紹介する研究は、中国の全国代表性コホートを用いて、尿酸値と脳卒中発症リスクの関連…
02_循環器系

GLP-1受容体作動薬はPAD患者の歩行能力や下肢切断リスクに影響するのか?(Diabetes Obes Metab. 2026)

末梢動脈疾患(PAD)は、2型糖尿病患者において高頻度に合併し、歩行障害や下肢切断(lower extremity amputation:LEA)といった重篤な転帰につながります。近年、心血管アウトカム改善効果が示されている GLP-1受‥
02_循環器系

尿酸値を6mg/dL未満に下げると心血管イベントは減るのか?(JAMA Intern Med. 2026)

痛風は単なる関節疾患ではなく、心血管疾患リスクが高い慢性疾患として位置づけられています。尿酸降下療法(urate-lowering therapy:ULT)により血清尿酸値を管理することは痛風治療の基本ですが「尿酸値を6 mg/dL未満に…
02_循環器系

心不全治療どこまで進化する?4剤 vs 5剤(RCTのメタ解析; J Am Coll Cardiol. 2025)

心不全(Heart Failure:HF)の中でも、左室駆出率が低下した心不全(HFrEF)は予後不良であり、薬物治療の最適化が極めて重要とされています。近年は、β遮断薬・ARNi・MRA・SGLT2阻害薬の「4剤併用療法」が標準治療とし…
02_循環器系

心房細動を悪化させるのはコーヒー?それともカフェイン?(JAMA. 2026)

― カフェイン摂取と心房細動再発の関係を検証した最新RCTの結果この記事のポイント「コーヒー=不整脈を悪化させる」という通説を検証した前向きランダム化比較試験(RCT)心房細動(AF)患者において👉 カフェイン含有コーヒー摂取群のほうが再発...
02_循環器系

スマートウォッチで心房細動を正確に検出できる?(RCT; J Am Coll Cardiol. 2026)

心房細動(Atrial Fibrillation:AF)は、脳梗塞の最大の原因のひとつであり、特に高齢者では無症候性・発作性のまま見逃されやすい不整脈です。近年、Apple Watchなどのウェアラブルデバイスによる心電図(ECG)記録が…
02_循環器系

COPD患者にβ遮断薬は有効か?(DB-RCT; PACE試験; Lancet Respir Med. 2026)

慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、心血管疾患を高率に合併することが知られています。一方で、β遮断薬は気管支収縮を悪化させる可能性があるという懸念から、COPD患者では慎重投与あるいは回避されることが少なくありません。しかし近年、心臓選択性β…
02_循環器系

エナジードリンクは脳卒中のリスクになるのか?(BMJ Case Rep. 2025)

― 高血圧と脳梗塞を引き起こした症例から考えるエナジードリンクのリスクとは?エナジードリンクは、眠気覚ましや集中力向上を目的に日常的に摂取される飲料です。しかしその一方で、高カフェイン摂取が心血管系に与える影響については、十分に認識されてい...
02_循環器系

SGLT2阻害薬とGLP-1受容体作動薬、腎保護効果はどちらが優れる?(標的試験模倣研究; JAMA Intern Med. 2026)

2型糖尿病(T2DM)患者において、慢性腎臓病(CKD)や急性腎障害(AKI)の発症予防は、心血管イベントと並ぶ重要な治療目標です。近年、SGLT2阻害薬(SGLT2i)とGLP-1受容体作動薬(GLP-1RA)はいずれも腎保護作用を有す…
02_循環器系

急性期脳梗塞後、降圧薬は「すぐ再開」すべきか?(Hypertension. 2025)

急性期脳梗塞(acute ischemic stroke, AIS)発症後の血圧管理は、臨床現場で頻繁に直面する重要な課題です。特に発症前から降圧薬を服用していた患者において、その治療を「すぐ継続すべきか」、「一時中止・延期すべきか」は、…
02_循環器系

LVEFが保たれた心筋梗塞にACE阻害薬・ARBは有効か?(Eur Heart J Cardiovasc Pharmacother. 2025)

ACE阻害薬(ACEi)やARBは、左室駆出率(LVEF)が低下した心筋梗塞(MI)において、予後改善効果が確立している薬剤です。一方で、LVEFが保たれている心筋梗塞(LVEF ≥50%)に対しても同様の利益があるのかについては、これま…
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