70_医療経済学 駆出率低下を伴う心不全治療におけるダパグリフロジンの費用対効果について(費用対効果分析; JAMA Netw Open. 2021) ナトリウムグルコースコトランスポーター2(SGLT2)阻害剤は、糖尿病の治療薬として開発されましたが、心血管アウトカムを改善することが付随的に指摘されていました。DAPA-HF試験では、糖尿病の有無にかかわらず、駆出率が低下した心不全に対するガイドラインに沿った内科的治療にダパグリフロジン… 2021.09.02 70_医療経済学