未分類 インフルエンザ検査の是非④【尤度比】 背景前回、陽性的中率・陰性的中率について解説しました。今回は "尤度比" について解説します。尤度比って何?尤度比(Likelihood Ratio, LR)とは、ある疾患のなりやすさや起こりやすさ、つまり 尤(もっと)もらしさを表す指標の... 2019.01.23 未分類
未分類 インフルエンザ検査の是非③【陽性的中率・陰性的中率】 実際の現場では、例えばインフルエンザなのか、風邪症候群なのか、はたまた別の疾患なのかわからない状況です。そこで的中率の登場というわけです。次のような表を書いてみると、より理解しやすいと思いますので、こちらの表1を使って解説していきます。 2019.01.22 未分類
未分類 高血圧患者が金銭的インセンティブを受けるとチアジド系利尿薬の処方が増えますか?(JAMA Netw Open. 2018) Efficacy of Patient Activation Interventions With or Without Financial Incentives to Promote Prescribing of Thiazides an... 2019.01.21 未分類
未分類 AF5Sスコアは脳卒中後の心房細動検出に有効ですか?(Neurology. 2019) Development and validation of a score to detect paroxysmal atrial fibrillation after stroke.Uphaus T, et al.Neurology. 2... 2019.01.17 未分類
未分類 インフルエンザ検査の是非②【感度・特異度】 背景今回は、検査キットへの理解を深めるために "感度・特異度" についてご紹介します。感度・特異度って何?検査キット全般に言えることですが、感度と特異度という言葉があります。インフルエンザを例に説明すると、実際にインフルエンザに罹っているか... 2019.01.16 未分類
未分類 インフルエンザ検査の是非①【導入編】 背景毎年インフルエンザのシーズンになると患者さんから必ず聞かれることがあります。「検査で陰性なのに何でインフルエンザの薬が出ているの?」「検査してないのに何でインフルエンザの薬が出ているの?」検査キットが診断するのか?以前にブログで書きまし... 2019.01.15 未分類
未分類 患者が心を開かない状況とは?(JAMA 2018) Prevalence of and Factors Associated With Patient Nondisclosure of Medically Relevant Information to CliniciansLevy AG e... 2019.01.12 未分類
未分類 カナグル®️使用はGLP-1アナログと比べて骨折リスクを増加させますか?(Ann Intern Med. 2019) Fracture Risk After Initiation of Use of Canagliflozin: A Cohort Study.Fralick M, et al.Ann Intern Med. 2019.PMID: 30597... 2019.01.11 未分類
未分類 2型糖尿病患者における血管合併症の関連因子は何ですか?(DISCOVER study; Cardiovasc Diabetol. 2018) Vascular complications in patients with type 2 diabetes: prevalence and associated factors in 38 countries (the DISCOVER... 2019.01.08 未分類
未分類 糖化最終産物は糖尿病性血管合併症の予測因子となりますか?(Diabet Med. 2018) Accumulation of advanced glycation end products is associated with macrovascular events and glycaemic control with micro... 2019.01.07 未分類
未分類 【代用のアウトカム】入浴後の血圧は上がりますか?下がりますか?(Blood Press Monit. 2016) 背景よく老人ホーム等の施設から「血圧高いのですがお風呂に入って大丈夫ですか?」と質問されることがあります。個人的には「入っても問題ない」と考えているのですが、入浴で血圧は下がるのか、上がるのか気になったため論文検索を行った。 2019.01.02 未分類
未分類 【批判的吟味】非弁膜症性心房細動におけるイグザレルト®とワーファリン®はどちらが優れていますか?(NEJM 2011) Rivaroxaban versus warfarin in nonvalvular atrial fibrillation.Patel MR et al and the ROCKET AF steering committee, for ... 2019.01.01 未分類
未分類 グラナテック®による結膜充血はどのくらいでおさまりますか?(Curr Eye Res. 2017) Time Course of Conjunctival Hyperemia Induced by a Rho-kinase Inhibitor Anti-glaucoma Eye Drop: Ripasudil 0.4.Curr Eye R... 2018.12.31 未分類
99_雑記 miscellaneous notes 【薬剤師?にオススメしたい本】猫,2018年を振り返る 2018年は変革の年だった背景なんか良く分からないけど参加することになった「薬剤師にオススメの本3選」!!いわゆる "読めよ薬剤師" 企画.オススメ本が他の人と被ったら罰ゲームらしい,ひどい(泣)兎にも角にもオススメの本を紹介していきます.... 2018.12.30 99_雑記 miscellaneous notes立てよ、薬剤師 Stand-up Pharmacist Activity読めよ薬剤師
未分類 アトピー性皮膚炎における局所副腎皮質ステロイド恐怖症(JAMA Dermatol. 2017) Topical Corticosteroid Phobia in Atopic Dermatitis: A Systematic Review.Review articleLi AW, et al.JAMA Dermatol. 2017.P... 2018.12.25 未分類
未分類 骨減少症の高齢女性に対するリクラスト®️の効果はどのくらいですか?(NEJM 2018) Fracture Prevention with Zoledronate in Older Women with Osteopenia.Reid IR et al.N Engl J Med.2018 Dec 20;379(25):2407-... 2018.12.24 未分類
未分類 網膜色素変性症に対するニバジール®️の効果はどのくらいですか?(Ophthalmologica. 2011.) 背景数年おきに出荷調整がかかるアダプチノール®️(ヘレニエン)。網膜色素変性症に対する効果はどのくらいなのか調べていたらニバジール®️(ニルバジピン)による効果を検討している論文をみつけることができたため早速読んでみた。 2018.12.20 未分類
06_骨代謝系 【症例検討】なぜフォルテオ®は2年間しか使えないのか?その理由は? 以下の2点を明らかにする。①フォルテオ®️(テリパラチド)使用制限2年の理由は?②テリパラチドを2年(24ヵ月)超使用した臨床試験はないのか?ある場合の安全性および有効性は? 2018.12.19 06_骨代謝系07_症例検討
99_雑記 miscellaneous notes 【雑記】公平と公正と、ときどき平等 日々感じているのですが,言葉って本当に難しい. 言葉にできない感情や自身の知識不足により言語化できていないことを解消しようとするだけでも四苦八苦するのだが,さらに始末が悪いことに「言葉を発した側の意図」とは真逆の意味で相手に受け取られる場合も多々ある. さて,公平,平等,公正,これらの言葉をどのよ… 2018.12.17 99_雑記 miscellaneous notesことば コトバ 言葉 Word
未分類 骨粗鬆症の女性におけるアルファカルシドールの骨折予防効果はどのくらいですか?(Endocr J. 1996.) Effects of 2 years' treatment of osteoporosis with 1 alpha-hydroxy vitamin D3 on bone mineral density and incidence of f... 2018.12.14 未分類