未分類 心血管ハイリスク患者における主要心血管有害事象に対する高用量オメガ3脂肪酸とコーン油の効果はどのくらいですか?(RCT; STRENGTH; JAMA. 2020) 動脈硬化性脂質異常症および心血管リスクの高い患者における脂質および炎症マーカーに対する良好な効果が実証されているEPAおよびDHA(オメガ3系CA)のカルボン酸製剤の心血管アウトカムへの影響を調べること。 2020.12.31 未分類
99_雑記 miscellaneous notes 読めよ薬剤師2020_オススメの書籍3選を紹介 個人的には、これら3冊がニュータイプ、ニューノーマルと呼ばれる多様性に富んだ世代の "薬剤師像" を形作る一助になるのではないかと期待しています。多様性(ダイバーシティ)という言葉は、ここ10年ほど使われている言葉であるように思いますが、みんな違って、みんな良い、という世界を意味していないように思います。 2020.12.30 99_雑記 miscellaneous notes読めよ薬剤師
未分類 medRxiv元年のプレプリントの投稿とダウンロード(JAMA. 2020) Submissions and Downloads of Preprints in the First Year of medRxiv Harlan M Krumholz et al. JAMA.2020 Nov 10;324(18):19... 2020.12.29 未分類
未分類 布製フェイスマスクのSARS-CoV-2感染予防効果はどのくらいですか?(SR&MA; J Educ Health Promot. 2020) SARS-CoV-2は、飛沫感染することが明らかとなっています。飛沫の大きさはウイルスよりも大きいため、マスクの隙間を透過できません。したがって、マスクを着用する目的はウイルスの透過を防ぐことではなく、そのウイルスを含む飛沫を防ぐことです。 2020.12.28 未分類
未分類 【ゆるく批判的吟味】急性冠症候群患者におけるコルヒチンの効果はどのくらいですか?(オーストラリアのRCT; COPS試験; Circulation. 2020) 炎症はACSの臨床症状や合併症において重要な役割を果たしている。 痛風の治療薬として一般的に使用されているコルヒチンは、その抗炎症作用により、最近では循環器内科の新たな治療法の選択肢として浮上してきた。 我々はACS患者におけるコルヒチン治療の有用性を検討した。 2020.12.27 未分類
未分類 COVID-19診断における胸部CTスキャンの有用性はどのくらいですか?(SR&MA; Clin Transl Imaging. 2020) Value of chest computed tomography scan in diagnosis of COVID-19; a systematic review and meta-analysis Hasti Hossein et... 2020.12.26 未分類
未分類 50~75歳における心血管イベントの一次予防を目的としたスタチン製剤の効果発現までの時間はどのくらいですか?(生存期間メタ解析; JAMA Intern Med. 2020) 50~75歳の成人における最初の主要有害心血管系イベント(MACE)の予防のためのTTBを決定するために、スタチンのランダム化臨床試験の生存期間メタアナリシスを実施すること。 2020.12.25 未分類
未分類 大動脈瘤または大動脈解離のリスクは、感染症およびフルオロキノロンの使用と独立して関連していますか?(コホート内症例対照研究; JAMA Intern Med. 2020) Association of Infections and Use of Fluoroquinolones With the Risk of Aortic Aneurysm or Aortic Dissection Yaa-HuiDong ... 2020.12.24 未分類
01_ワクチン vaccine ヒトパピローマウイルスワクチンの有無にかかわらず肛門性器疣贅に対するイミキモドとポドフィロトキシン、どちらが優れていますか?(HIPvac factorial RCT; Health Technol Assess. 2020) Imiquimod versus podophyllotoxin, with and without human papillomavirus vaccine, for anogenital warts: the HIPvac factor... 2020.12.23 01_ワクチン vaccine
未分類 【CQいただきました】月経前症候群に対するプレフェミンの効果はどのくらいですか?(RCTのメタ解析; Complement Ther Med. 2019) チェストベリー(Vitex agnus-castus)はいくつかの臨床試験で研究されており、月経前症候群(PMS)症状の緩和のための医薬品として入手可能であるが、適切に特性化された製剤の有効性はメタアナリシスでは評価されていない。メタ解析でPMSに対するチェストベリーの有効性を検証する。 2020.12.22 未分類
未分類 【CQいただきました】糖尿病性神経障害性疼痛に対するミロガバリン使用は、プレガバリンと比較して眠気が少ないですか?(RCTの副次的アウトカム評価; Pain Med. 2017) ミロガバリンが販売されてから、「ミロガバリンは既存薬より眠気が少ない」と耳にすることが多いように思います。これは事実なのでしょうか?気になったため今回、調べてみました。 2020.12.21 未分類
未分類 心血管疾患を伴う痛風患者へのフェブキソスタットとアロプリノール、どちらがより安全に使用できますか?(DB-RCT; 非劣性; CARES trial; NEJM 2018) 痛風および心血管疾患を有する患者を対象に、非プリン性キサンチンオキシダーゼ阻害薬であるフェブキソスタットと、プリン塩基アナログキサンチンオキシダーゼ阻害薬であるアロプリノールとの心血管アウトカムを比較した。 2020.12.20 未分類
未分類 ST上昇型心筋梗塞患者に対する完全多枝経皮的冠動脈インターベンションと原因枝のみのインターベンション、どちらが優れていますか?(メタ解析; Am J Cardiol 2020) 多枝冠動脈疾患を合併している患者のST上昇型心筋梗塞(STEMI)は予後不良と関連している。我々は、多枝血管再灌流(MVR)アプローチと比較して、原因枝のみの経皮的冠動脈インターベンション(COR)のメリットを明らかにしようとした。 2020.12.19 未分類
未分類 痛風患者の心血管安全性に対するフェブキソスタットとアロプリノールの効果はどのくらいですか?(PROBE; 欧州 FAST trial; Lancet 2020) フェブキソスタットの心血管系の安全性に関する懸念を受け、欧州医薬品庁は、アロプリノールと比較したフェブキソスタットの心血管系の安全性を評価するための承認後試験(post-licensing study)を推奨した。 2020.12.18 未分類
未分類 【批判的吟味】中等度から重度の関節リウマチ患者に対するJAK阻害薬の比較(NWM; Adv Ther. 2020) Comparative Efficacy of JAK Inhibitors for Moderate-To-Severe Rheumatoid Arthritis: A Network Meta-Analysis Janet Pope e... 2020.12.17 未分類
99_雑記 miscellaneous notes 【雑記】利点という言葉は曖昧?〜メリット、ベネフィット、アドバンテージ、プロフィットの違いを徹底解説〜 メリット・ベネフィット・アドバンテージ・プロフィットの違いは? 背景 医学論文を読んでいると、医薬品使用による利点に関する文脈において、メリット(merit)、ベネフィット(benefit)、アドバンテージ(advantage)という単語を... 2020.12.17 99_雑記 miscellaneous notes
未分類 中等度から重度の関節リウマチ患者に対するJAK阻害薬の比較(NWM; Adv Ther. 2020) JAK阻害薬は、RAの標的治療薬の一つであり、臨床的な有効性が確立されている。しかし,それぞれの有効性についてはほとんど知られていない。 本NMAでは、関節リウマチで承認されているJAK阻害薬の有効性を比較検討した。 2020.12.16 未分類
未分類 関節リウマチに対するTNF阻害薬あるいはcsDMARDsによる漸減療法は、2年間の費用対効果においてどちらが優れていますか?(費用対効果分析; TARA trial; Ann Rheum Dis. 2020) Two-year cost effectiveness between two gradual tapering strategies in rheumatoid arthritis: cost-utility analysis of th... 2020.12.15 未分類
未分類 深部静脈血栓症(DVT)後の血栓後症候群のリスクはビタミンK拮抗薬とリバーロキサバン、どちらが高いですか?(SR&MA; Thromb Res. 2020) Risk of post-thrombotic syndrome after deep vein thrombosis treated with rivaroxaban versus vitamin-K antagonists: A sys... 2020.12.14 未分類
未分類 催吐性の高い化学療法を受けている小児および青年に対する嘔吐予防のためのオランザピンの効果はどのくらいですか?(Open-RCT; J Clin Oncol. 2020) Olanzapine for Prevention of Vomiting in Children and Adolescents Receiving Highly Emetogenic Chemotherapy: Investigator... 2020.12.13 未分類