02_循環器系

スポンサーリンク
02_循環器系

エンパグリフロジン vs ダパグリフロジン:一次予防で差はあるか?

臨床疑問(Clinical Question):心血管疾患・腎疾患の既往がない2型糖尿病患者において、エンパグリフロジンとダパグリフロジンで心腎アウトカムに差はあるか?研究の背景:SGLT2阻害薬は、心不全や腎疾患に対する有効性が多数の…
02_循環器系

PCI後の抗血小板薬はアスピリンで良いのか?

研究の目的:経皮的冠動脈インターベンション(PCI)後の慢性期(DAPT後のSAPT)では「アスピリン単剤」が長年の標準とされてきました。しかし近年、クロピドグレル単剤の有用性が議論されています。本研究は、PCI後に安定している患者におけ…
02_循環器系

動脈硬化性心血管疾患ではLDL-C 55mg/dL未満を目指すべきか?

臨床疑問(Clinical Question):動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)患者の二次予防において、LDLコレステロールを70mg/dL未満ではなく55mg/dL未満に目標設定すると、心血管イベントはさらに減少するのか?研究の背景…
02_循環器系

ベリシグアトはHFrEF患者の予後を改善するか?

臨床疑問(Clinical Question):HFrEF患者において、ベリシグアトは心血管死亡や心不全入院を減少させるか?研究の背景(Background):可溶性グアニル酸シクラーゼ刺激薬であるベリシグアトは、既にVICTORIA …
01_中枢神経系

ドネペジルはQT延長による不整脈リスクを高めるのか?

臨床疑問(Clinical Question):ドネペジルはプラセボと比較して、不整脈などの重大心血管イベント(MACE)リスクを増加させるのか?研究の背景:コリンエステラーゼ阻害薬(ChEIs)はアルツハイマー病治療の中心的薬剤であり…
02_循環器系

GLP-1受容体作動薬による保護効果はBMIで変わるのか?(JAMA Netw Open. 2025)

臨床疑問(Clinical Question):2型糖尿病患者において、GLP-1受容体作動薬の心血管・腎保護効果はBMIによって異なるのか?研究の背景:GLP-1受容体作動薬(GLP-1 RAs)は、心血管イベント抑制効果が報告されて…
02_循環器系

HFpEF/HFmrEFにスピロノラクトンは有効か?

臨床疑問(Clinical Question):HFpEFまたはHFmrEF患者において、スピロノラクトンはプラセボと比較して、心不全入院や心血管死亡を減少させるか?研究の背景:ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬(MRA)は、HFrEFで…
02_循環器系

心筋梗塞後のβ遮断薬は継続すべきか?

臨床疑問(Clinical Question):心筋梗塞後に安定している患者(LVEF ≥40%、心不全なし)において、β遮断薬を1年以上継続した後に中止しても、継続と比較して死亡・再梗塞・心不全入院リスクは増加しないか?研究の背景:β…
02_循環器系

CKD合併2型糖尿病においてフィネレノンはスピロノラクトンより有用か?(Nat Commun. 2025)

臨床疑問(Clinical Question):慢性腎臓病(CKD)を合併した2型糖尿病患者において、フィネレノンはスピロノラクトンと比べて、心血管イベント・腎イベント・死亡・高カリウム血症のリスクを低下させるのか?研究の背景:CKDを…
02_循環器系

心房細動+脳梗塞既往患者にカテーテルアブレーションは有効か?(JAMA Neurol. 2026)

臨床疑問(Clinical Question):最近脳梗塞を発症した心房細動患者において、標準治療にカテーテルアブレーションを追加すると、再発脳梗塞や死亡などの複合イベントを減少させるのか?研究の背景:心房細動(AF)は脳梗塞の重要な原…
02_循環器系

心筋梗塞後の高齢患者にリハビリ介入は有効か?(N Engl J Med. 2025)

臨床疑問(Clinical Question):心筋梗塞後1か月の高齢患者(身体機能低下あり)において、多面的リハビリ介入は通常診療と比べて心血管イベントを減らすのか?研究の背景:心筋梗塞後の二次予防として、運動療法や生活習慣改善を含む…
01_中枢神経系

ADHD薬の長期使用は心血管疾患リスクを高めるのか?(JAMA Psychiatry. 2024)

臨床疑問(Clinical Question):ADHD患者において、ADHD薬の長期使用は心血管疾患(CVD)の発症リスクを高めるのか?研究の背景:近年、ADHD(注意欠如・多動症)治療薬の使用は世界的に増加している。一方で、ADHD…
02_循環器系

新規アルドステロン合成酵素阻害薬バクスドロスタットは治療抵抗性高血圧を改善するのか?

臨床疑問(Clinical Question):3剤以上の降圧薬を使用しても血圧がコントロールできない治療抵抗性高血圧患者において、アルドステロン合成酵素阻害薬バクスドロスタットは24時間血圧を低下させるのか?研究の背景:治療抵抗性高血…
02_循環器系

シロスタゾールは心不全入院リスクを高めるのか?(Front Pharmacol. 2019)

臨床疑問(Clinical Question):糖尿病患者において、シロスタゾールの使用は心不全入院(HHF)リスクと関連するのか?研究の背景:シロスタゾールは末梢動脈疾患(PAD)の選択薬の1つとされている。一方で、うっ血性心不全患者…
02_循環器系

ACS後PCI患者における「アスピリン早期中止」は有効か?(N Engl J Med. 2025)

急性冠症候群(ACS)に対するPCI後の標準治療は、アスピリン+P2Y12阻害薬の二重抗血小板療法(DAPT)です。しかし出血リスクの観点から、近年はアスピリンを早期中止し、強力P2Y12阻害薬単剤にする戦略が注目されています。今回ご紹介…
02_循環器系

GLP-1受容体作動薬はPAD患者の四肢イベントを減らすのか?(Diabetes Obes Metab. 2026)

GLP-1受容体作動薬(GLP-1RA)は、2型糖尿病や肥満治療において中心的な薬剤となっています。近年は心血管イベント抑制効果が注目されていますが、末梢動脈疾患(PAD)における四肢イベントへの影響について明確ではありませんでした。今回…
02_循環器系

ベムペド酸はエゼチミブより心血管イベントを減らすのか?(ournal of Clinical Lipidology 2026)

スタチン治療中でも残余リスクが問題となる動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)。追加薬としては経口薬の第一選択にエゼチミブが位置づけられていますが、近年、ATPクエン酸リアーゼ阻害薬 "ベムペド酸" が新たな選択肢として注目されています。今回…
02_循環器系

尿酸値が高いほど脳卒中リスクは上がる?(NMCD 2026)

近年、尿酸値(serum uric acid:UA)と心血管疾患との関連が議論されていますが、脳卒中発症との関係については結果が一致していませんでした。今回ご紹介する研究は、中国の全国代表性コホートを用いて、尿酸値と脳卒中発症リスクの関連…
02_循環器系

GLP-1受容体作動薬はPAD患者の歩行能力や下肢切断リスクに影響するのか?(Diabetes Obes Metab. 2026)

末梢動脈疾患(PAD)は、2型糖尿病患者において高頻度に合併し、歩行障害や下肢切断(lower extremity amputation:LEA)といった重篤な転帰につながります。近年、心血管アウトカム改善効果が示されている GLP-1受‥
02_循環器系

尿酸値を6mg/dL未満に下げると心血管イベントは減るのか?(JAMA Intern Med. 2026)

痛風は単なる関節疾患ではなく、心血管疾患リスクが高い慢性疾患として位置づけられています。尿酸降下療法(urate-lowering therapy:ULT)により血清尿酸値を管理することは痛風治療の基本ですが「尿酸値を6 mg/dL未満に…
スポンサーリンク