09_感染症 抗菌薬は“7日間”で十分?|敗血症治療における抗菌薬投与期間の見直しに関する知見(PROBE; Arch Dis Child Fetal Neonatal Ed. 2025) 新生児の細菌性敗血症は、早期の診断と適切な抗菌薬治療が生存率に直結する疾患です。しかし、「何日間抗菌薬を投与すべきか」については、明確なエビデンスに乏しいのが実情でした。今回ご紹介する研究は、血液培養で細菌陽性となった新生児敗血症に対し、… 2025.06.19 09_感染症