03_呼吸器系

スポンサーリンク
03_呼吸器系

喘息の急性増悪期におけるアルブテロール vs. アルブテロール+ブデソニド、どちらが良い?(RCT; MANDALA試験; N Engl J Med. 2022)

喘息症状の悪化に伴い、患者は一般的に短時間作用型β2-アゴニスト(SABA)救助療法に頼ることになりますが、SABAは悪化した炎症に対処できません。そのため、急性増悪期の喘息患者は重度の喘息増悪のリスクにさらされています。アルブテロールとブデソニドの合剤をレスキュー薬として使用することで、アルブテ…
03_呼吸器系

難治性慢性咳嗽および原因不明の慢性咳嗽に対するP2X3受容体拮抗薬ゲーファピキサントの有効性と安全性は?(DB-RCT; COUGH-1, -2試験; Lancet 2022)

ゲーファピキサントは経口P2X3受容体拮抗薬であり、これまでに難治性慢性咳嗽および原因不明の慢性咳嗽に対する有効性および安全性が確認されています。日本では2022年1月20日に「リフヌア」という商品名で承認されました。その根拠となった試験結果が先日公表されました。そこで今回は、難治性慢性咳嗽および…
03_呼吸器系

同種・異種混合COVID-19ブースターワクチン接種による中和抗体価の増加に違いはあるのか?(RCT; DMID 21-0012試験; N Engl J Med. 2022)

米国では、mRNA-1273(Moderna社製)、Ad26.COV2.S(John-son & Johnson、Janssen社製)、BNT162b2(Pfizer-BioNTech社製)という3種類のワクチン候補が重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)に対して大きな効果を…
03_呼吸器系

鼻プリープを伴う喘息患者におけるファビピプラントの有効性・安全性は?(DB-RCT; THUNDER試験; J Allergy Clin Immunol. 2022)

鼻ポリープ(鼻茸)を有する喘息患者に対するプロスタグランジンD2受容体2(DP2)拮抗薬であるフェビピプラント使用は、鼻茸スコアを改善できるのか? 鼻ポリープ(鼻茸)を伴う慢性副鼻腔炎(Chronic rhinosinusitis ...
03_呼吸器系

気管支拡張症における吸入コルチコステロイド療法は、全死亡と関連する?(前向き研究; Int J Chron Obstruct Pulmon Dis. 2021)

非嚢胞性気管支拡張症(BE)患者は、QoLが著しく低下し、罹患率および死亡率が増加します。非嚢胞性線維症BEは、放射線学的に、しばしば気道の内在性病変の結果としての、気道の永久的な病理学的拡大であると定義されています。BE の病理学的メカニズムとして、慢性気管支炎、粘膜繊毛クリアランスの低下、肺の…
03_呼吸器系

中等度から重度の喘息における3剤吸入 vs. 2剤吸入(RCTのSR&MA; JAMA. 2021)

中等度から重度の喘息に対する3剤併用療法の効果はどのくらいなのか? 喘息の治療は吸入ステロイド(ICS)が基本です。しかしICS単剤では、喘息の症状コントロールが充分ではないことから、長時間作用型β2アゴニスト(LABA)あるいは長...
03_呼吸器系

青年および成人におけるコントロール不良な重症喘息に対するテゼペルマブの効果はどのくらいですか?(DB-RCT; NAVIGATOR試験; N Engl J Med. 2021)

胸腺間質性リンパ球新生因子を阻害するヒトモノクローナル抗体 Tezepelumabとは? 喘息の発症に上皮細胞由来サイトカイン(thymic stromal lymphopoietin, TSLP:胸腺間質性リンパ球新生因子)が関与...
03_呼吸器系

上気道炎小児の急性咳嗽に対するチペピジンヒベンズ酸塩の効果はどのくらいですか?(Open-RCT; 外来小児科2019)

上気道炎患児の咳嗽に対するアスベリン®️の効果は? 咳嗽は、発熱に次いでプライマリ・ケアの小児科 外来を受診することの多い臨床症状であることが知られています。また季節に関係なく外来患者の30%前後が咳嗽を伴って受診して...
03_呼吸器系

P2X3受容体拮抗薬Gafapixantの慢性咳嗽に対する効果はどのくらいですか?(RCT; Eur Respir J. 2020)

Gefapixant in Two Randomised Dose-Escalation Studies in Chronic Cough Jaclyn A Smith et al. Eur Respir J. 2020 ...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました